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Takuma Saitou

Author:Takuma Saitou
■ 自己紹介 ■■■■■■
コンテンツデザイナー・ディレクターの25才。 よく、年齢詐称といわれる orz

将来の夢はデザインの出来るウルトラマンになること。

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個人のイラスト作品から、お気に入りの写真の掲載・壁紙・メッセンジャー画像 配布してます。

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前衛芸術好きです。
アヴァンギャルドは大好きです。
Takumaです。
 

ロシア・アヴァンギャルド
ロシア・アヴァンギャルド(авангард)とは、19世紀末頃から、ソビエト連邦誕生時を経て、スターリン台頭時までの、ロシア・ソヴィエト連邦における前衛、特にマルクス主義的な文学・芸術の一傾向、およびそれに携わり活躍した芸術家の一群によって展開された芸術運動。
表現上の変革と政治的な革命とを重ね合わせたことにその特徴がある。彼らは、近代においての芸術や大衆の生活にかかわるさまざまが、すぐれて社会的・政治的な問題であることを認識していた。革命後の理想的新生活や美を純粋に追及し、芸術家のやりかたで様々に構成する事に成功した。
しかし芸術的な彼らの政治学は、スターリンを中心とした現実政治の巨大な力によって閉塞状態に追い詰められる。この強大な権力は「ロシア・アヴァンギャルド」の理念を排除し、結果的にこの国のすぐれた芸術家らを挫折させ、唯物論的な「生産主義者」へ転向させる圧力となった。生産主義者らは宗教・芸術の打倒を掲げ、芸術の伝統や古い観念よりも生産効率を高める実践的運動を進めることになった。(by ウィキペディア辞書)


さてさて、抽象絵画とデザインとボヤキで出来ているTakumaですが・・・
前世はソビエト時代の絵描きさんかも知れないと思う今日この頃です。

というのも、先日これを見てきました。

「ロシア・アヴァンギャルド」

▼bunkamura:ロシア・アヴァンギャルド

http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_moscow/index.html


マルク・シャガール/ナターリヤ・ゴンチャローヴァ/ニコ・ピロスマニ/そしてカジミール・マレーヴィチなどの20世紀ロシア美術の進んできた様子を見て取れます。

実は当時、大きく二つの方向性があったそうです。
ロシアの民衆芸術などを意識し、プリミティヴなものを見直す方向。
・ピカソらが始めたキュビスムなど西欧の前衛的な美術運動を積極的に取り入れ発展させていく方向。

ちなみにTakuma自身は後者が好きです。
(というか、時代が近いせいか・・・自分の作品に近い印象を受けた。)
ですが双方共に、当時の時代背景というのが非常に色濃く現れていると感じました。

「青春の」と展覧会名がされている通り、挑戦的な作品が多かったのですが、同時に時代の流れ(戦争や革命)が絵を描く人間達の心を変え、また変わらないという妙な錯覚の中でナチュラルハイになっていました。

平面構成が好き!!グラデーションが好き!!挑戦的な作品が好き!!
という方は、是非行ってみてはいかがでしょうか?
(8/17まで・・・のこりわずか)

作品達にパラサイトされないようにご注意をw
アート好きです。
美術館大好きです。
Takumaです。
 

【国立新美術館】
国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん、THE NATIONAL ART CENTER,TOKYO)は、東京都港区にある美術館。

文化庁国立新美術館設立準備室と独立行政法人国立美術館が主体となって東京大学生産技術研究所跡地に建設された美術館で、2007年1月21日開館。国立の美術館としては国立国際美術館(1977年開館)以来となる30年ぶり、5館目にあたる。 延床面積は日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶ。(by ウィキペディア辞書)

今回は、第四段。シリーズラストは最近まれに見るストライクした展覧会。

「エミリー・ウングワレー展」

▼国立新美術館:エミリー・ウングワレー展:開催中▼
http://www.emily2008.jp/

でござ〜い。

その前にウィキペディアでこちらの記事に目を通されるのをオススメします。

・アボリジニ(ウィキペディア解説)
・オーストラリア(ウィキペディア解説)

■背 景■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

-展覧会解説より----------------------------------

オーストラリアは建国より2世紀余りの新しい国ですが、先住民族のアボリジニは4−5万年前からその大陸で暮らし、赤い大地をカンバスとして、彼らの世界観に基づき、おおらかな芸術的行為を繰り広げてきました。

エミリーは、そのような「プリミティヴ・アート」とも称されるような芸術世界を出自としながらも、美しく自由で革新的な芸術を創造してきました。彼女の芸術は、西洋美術とは全く無縁な環境から生み出されたとは信じられないような、極めてモダンな作品を生み出し、西欧近代美術が展開した末にたどり着いた抽象表現主義に比するような芸術世界を創造しています。

エミリーの作品は過去10年余りの間に100を越える展覧会に出品され、世界各地のコレクションに納められています、ヴェネチア・ビエンナーレのオーストラリア館で特別出品されたほか、1998年にはオーストラリア国内の主要な美術館で大規模な個展が開催されています。

本展はオーストラリア外務省、オーストラリア大使館の全面的な協力の下、エミリー研究の第一人者、オーストラリア国立博物館のマーゴ・ニール女史の監修によって、世界的に認められているエミリーの芸術世界を、オーストラリア国内に所蔵されている主要作品120点余によって初めて本格的に紹介するものです。

-個人的感想より----------------------------------

えー。4−5万年前から培われた文化をここ最近うまれた言語で解説する矛盾に頭をかかえざるをえません。

「プリミティヴ・アート」や「モダン」や「抽象表現」とかの狭いカテゴリーと照らし合わせても意味を成さない壮大さと奥深さと絶対的な感覚を覚えます。

いろいろなブログ等をみてみるとその書き込みや絶賛の声が極めて多いことに気がつきます。それだけ、根本的なのだと作品をみて実感しました。

そこにあるのは、「分子であり星である」「遺伝子配列であり生命樹であり」「集合体であり圧倒的な大きな意思」という西洋文化がいままで血眼になって、定義づけようとしてきた考えの遠く及ばないものだと感じました。

新しい感覚やインスピレーションと共に胸の奥から聞こえる懐かしさが入り混じる、それはそれは、●●(←もはや、表現できる言葉が見当たらない・・・)な出会いが経験できます。

■作 品■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

特に今回気に入った作品

・「カーメ・夏のアウェリェ1」1991年(左)
⇒美しい色彩とそのどこまで続く無限を十分に内なるもの投げかけてくる作品です。
今回の作品のテーマとしては、この点描の作品群が一番好きです。
一つ一つの点に彼女や私達がうまれた理由が込められている感覚すら覚えます。

もはや、「絵画商人」が近年の言葉にあたはめた安っぽい題名は無視して自分で体感することをオススメします。

美術館員にもう少しお下がりくださいといわれるくらい、一つ一つの点をマジかで見て感じることを激しくオススメします。

・「ビック・ヤム」1996年(中央:左上)
⇒表現性豊かな色彩のウネウネが幾十にも重ねられている作品です。まじかで見ると、その奥の世界がどこまでも広がっている錯覚さえ覚えます。
「命」も「業」も「希望」も人だけでなく生命全てが星の年輪のように積み重ねているとい感覚を私は覚えました。

・「ビック・ヤム・ドリーミング」1995年(背景)
⇒壮大過ぎて背景になってしまいました。それぐらい、大きなテーマと迫力の作品です。久しぶりに絵を見て「息を呑む」という感覚を覚えました。

うん。もう「すごすぎて・・・はぁ」という感じです。

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86歳で没するまでの8年間で彼女はこの作品を製作したのだと聞く。
いつか、これくらい感銘を与えられる絵を私も描けるのだろうか。

はやく隠居して絵だけ描きたいと思う今日この頃ですw
アート好きです。
美術館大好きです。
Takumaです。
 

【国立西洋美術館】
国立西洋美術館(こくりつせいようびじゅつかん The National Museum of Western Art)は西洋の美術作品を専門とする美術館である。独立行政法人国立美術館が運営している。東京都台東区の上野公園内にある。略称西美。館長は青柳正規が2005年から務めている。(by ウィキペディア辞書)

今回は、第三段。

「コロー 光と追憶の変奏曲」

▼国立西洋美術館:コロー 光と追憶の変奏曲:開催中▼
http://www.corot2008.jp/

ですです。

■企画展■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

歴史ある国立西洋美術館で開催中のコチラの企画展。
(常設展のクオリティの高さもこちらの美術館に行く際にはポイント高しです。)

写実表現に関しては、ちょっと苦手。そんなTakumaですが・・・
(job:デザイン/UI設計とwoek:抽象画/シュルリアリズムの間をブラブラ)ですが、

やっぱりこのクオリティの高さを見ると「お〜」という気になりますよね。
写実ではあるのだろうけど、その材質感というか空気感を表現する為のタッチの巧みさや工夫をまじかでみれたのは良かったです。

人物表現に関しては、誠実に描かれている印象を受けました。
(ルノワールほどの思い切った人物描画の工夫みたいなインパクトはないかも)

しかし・・・
ブラックをはじめ、名だたるキュビスムの画家たちがコローの女性像に対して模写とヴァリエーションを通した興味深いオマージュを捧げています。
と解説されているとおり、オマージュを捧げられているらしいのですが、とっても違和感を感じてしまいました。印象派の画家に影響を与えたというのは納得いくのですがw

■常設展■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

さてさて、実は企画展よりこっちの方が本題である事が多数あるのですが・・・

●モネの「睡蓮」関連の作品
●カルロ・ドルチ「悲しみの聖母」
●ポール・シニャック「サン=トロペの港」
を特に毎回、楽しみに見にいっています。

※2007年9月〜2009年5月(予定)の期間、設備改修工事のため新館を閉館いたします。
という感じで見れる作品の量が少なくなっているのが暫く続くらしいのですが・・・
(係りのオネエさんにもっと無かったけ?もっとこう暗いところが・・・とか聞いたw)
新館のリニューアルが楽しみですな〜

-ウィキペディアより----------------------------------------

国立西洋美術館は印象派など19世紀から20世紀前半の絵画・彫刻を中心とする松方コレクションを基として、1959年に設立された。松方幸次郎は20世紀初めにフランスで多くの美術品を収集したが、コレクションは第2次世界大戦後、フランス政府により敵国資産として差し押さえられていた。松方コレクションが日本に返還される際の条件として、国立西洋美術館が建設されることになった。本館の設計はル・コルビュジエによるが、彼の弟子である前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成した。また新館は前川國男が設計した。なお、本館は、1998年に旧建設省による「公共建築百選」に選定されている。
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やっぱりいいよね〜国立西洋美術館♪
アート好きです。
美術館大好きです。
Takumaです。
 

【世田谷美術館】
世田谷美術館(せたがやびじゅつかん)は東京都世田谷区の砧公園のなかにある美術館である。建築家内井昭蔵の代表作であり、内井はこの作品で毎日芸術賞・日本芸術院賞を受賞している。(by ウィキペディア辞書)

前回に続き、第二段。今回はコチラ。

横尾忠則「冒険王」

▼世田谷美術館:横尾忠則「冒険王」:終了▼
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_0806/index.html

横尾忠則の作品。しっかりと意識してみたのは「川崎市岡本太郎美術館 」の企画展「万歳七唱 岡本太郎の鬼子たち」でした。

岡本太郎の思想や生き方に共鳴した七人の作家が、岡本太郎に対してオマージュ(讃歌)を捧げるという内容で参加した七人の中に横尾忠則もいました。

「冒険」「冒険活劇」「冒険物語」というのがテーマにはなっているが、彼が様々な広告物から美術までの様々なメディアや場面で冒険してきた足跡を辿っている作品展という感覚で私は見てきました。

感想から先にいうと・・・「すげー疲れた」
基本的にこのタイプの方向性「色が激しくい作品で現代社会にアンチテーゼを投げかける」というのは好きなのですが・・・(+抽象要素があるとツボw)

・様々なシリーズの油絵のコラージュ的世界観と生命への根源性メッセージ
・強烈な色彩を巧みに駆使した平明構成/ポスター/広告作成過程
・探究心とオリジナルの裏打ちともなるオマージュ/コラージュ
と本当に様々な挑戦をかれは今も続けている事に感服しました。

すんごく濃かった。

私の美術館での作品の見かたは一種の勝負に近いところがあります。
これだけの強烈なメッセージやその足跡が見られた事の収穫はあったのですが、TKOされた感じでした。


皆様に一言。
美術館のはしごは、嫌いではないのですが・・・
この展覧会を見る際には、やめましょう。精神力が持たないです。
アート好きです。
美術館大好きです。
Takumaです。
 

【美術館】
美術品を収集・保管・展示し、一般の展覧・研究に資する施設。(by Yahoo辞書)

最近。ワーカーホリックな自分に新しい美術的観点のベクトルを太くしようと試みていること。美術館めぐり。

仕事で疲れているせいなのか、家でゴロゴロしているのが大好きなのか。
プライベートは非常に非アクティブな性格をしています。Takumaです。

というわけで、最近は友人から自動で美術館へのお誘いをしてもらえるロジックを作り上げ、休みの日に理屈でない美術鑑賞をするようにしています。

というわけで、最近いった美術館&企画展

▼東京都現代美術館:大岩オスカール:終了▼
http://www.kersol.net/contents/500177/50017701

▼世田谷美術館:横尾忠則「冒険王」」:開催中▼
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_0806/index.html

▼国立西洋美術館:コロー 光と追憶の変奏曲:開催中▼
http://www.corot2008.jp/

▼国立新美術館:エミリー・ウングワレー展:開催中▼
http://www.emily2008.jp/

今週の残りはこれらの感想をぼやいていきたいと思います。

第一弾はこれ

「大岩オスカール 夢みる世界」

▼東京都現代美術館:大岩オスカール 夢みる世界:終了▼
http://www.oscar-oiwa-mot.com/

ブラジル サンパウロ生まれの彼。大学で建築学を学び1991年に日本に拠点を移したらしい。さすがに建築物を様々な視点で描かれた作品のクオリティがたかかった。
そのリアリティを包み込む独自の世界観と空気感。

それは一見、荒廃した都市で生存競争が美しく描かれているようにも見える。
これは、パラレルワールドの未来なのか?世界を違う目線(フィルタ)でみたらこうみえるのか?まったく別の世界なのか?

世界を舞っている「バイオチックな花々」
どこか存在感が幻想的な「そこに生きる動物達」
滅び行く世界から香る「声にならない問いかけ」

ただの滅び行く現実でもなく、世界から目を背けた夢でもない。
そんな「夢みる世界」の姿が描かれていた。

滅び行く美しき世界。
私の中で、どこか切ない気持ちが過ぎるのはきっと、こちらの世界の人間だからに違いない。きっと、あの世界に生きるモノタチからみれば決して滅んでないのだから。

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