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Takuma Saitou

Author:Takuma Saitou
■ 自己紹介 ■■■■■■
コンテンツデザイナー・ディレクター
将来の夢はデザインの出来るウルトラマンになること。

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■ 個人HP ■■■■■■
個人のイラスト作品から、お気に入りの写真の掲載・壁紙・メッセンジャー画像 配布してます。

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「Apple Design Work」

デザイン好きです。
Apple Design Work大好きです。
Takumaです。
 
【モックアップ】
実物大模型。(by Yahoo!辞書)


Takumaの場合、新卒からこのデジタルコンテンツ業界に入り浸りなわけで。
身内に他のデザイナーがいても「甘えるな!!自分で勉強しろ!!」てな感じで、これといった英才教育を受けてきませんでした。(よく考えるとPCは小さい頃から近くにあったけど)

そんな訳で、他のデザイン業界の細かい裏事情までは、あんまり詳しくないのです。
特にトップメーカーでのデザインプロセスなどは機密事項なので、口外される事は稀なのですが。。。

Appleは違ったようです
アップルのデザイン現場を彷彿とさせる記事がビジネスウィークに載ってた(らしい)。
「Apple Design」

Apple Speaker by GeekAlerts▼
http://www.geekalerts.com/apple-speaker/


■ SXSW プレゼンテーション ■■■■■■■■■■■

アップルのシニアエンジニアリングマネージャの Michael Lopp が SXSW[South by Southwest]で興味深いプレゼンテーションをした。他の会社ではやってみても失敗することが多いのに、どうしてアップルではすばらしいデザインに到達できるかということを説明したのだ。これまでもアップルは何度も消費者に対してすばらしいプレゼントをしてきた。(「すばらしいアイディアをすばらしいアイデアに包んで」、言い換えれば、すばらしいソフトウェアをすばらしいハードに載せ、美しいパッケージにして・・・。)そして、みんなが自問してきた質問をしてみせた。「なんでこんなスゲーことができるんだ?」と。(South by Southwest ではパネリストはこんなくだけた喋り方をする。)それから彼はいくつか具体例を挙げた。




■ 細部まで完璧なモックアップを作る ■■■■■■

Lopp によれば、このためには膨大な量の作業と時間が必要だ。しかし、「こうすることで曖昧なところがなくなる。」当初は時間がかかるかもしれないが、あとで誤りを修正するための時間は要らなくなる。




■10対3対1(10 to 3 to 1) ■■■■■■■■■

アップルのデザイナーはどの製品についてもまったく異なるモックアップを10は作る。Lopp 曰く、「3つがよく見えるようにあと7つ」作るのではない。そんなことならみんながやっているだろう。そうではなくて、まったく制限を設けず心行くまでデザインさせたものを10作るのだ。それから何か月もかけて3つに絞り込む。そして最後に3つの中からこれはと思うものを決めるのだ。




■ 平行するデザイン会議 ■■■■■■■■■■■■

これは実に興味深い。デザインチームは毎週二つの会議をこなす。ひとつはいろんな制約を無視して、自由に発想するブレインストーミングだ。Lopp のことばを借りれば「クレージーになる」(go crazy)。またこれとは別に、その対極ともいえる生産会議(production meeting)を定期的に開く。こちらでは、この途方も無いアイデアをどうやったら実現できるか、デザイナーとエンジニアが一緒になって細部まで見極めるのだ。この会議と手順がすべてのアプリケーション開発に適用される。アプリケーションが進行するにつれて、その比重が変わっていくのは当然だ。しかし、最後の段階まで創造的発想(creative thought)の可能性を残しているのは実に見事だ。




■ ポニー会議 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

これは Lopp がプレゼンテーションの初めの方で話したことと関連する。シニアマネージャがあれこれと彼らの要望を列挙するプロセスのことだ。「私が欲しいのは WYSIWYGだ・・・。主要なブラウザをサポートするようにして欲しい・・・。アップルの精神を反映するようなものが欲しい・・・。」要すれば Lopp のいう「ボク、ポニーが欲しい!」というヤツだ。「誰だってポニーを欲しがるだろう。ポニーってゴージャスだから・・・。」問題は、自分が欲しいものを挙げているだけだということだ。見当違いの要望でも、給与を払ってくれる連中の話はムゲにできない。

[注:pony、小馬、子供たちが欲しがる愛玩物]




■ 解決策は? ■■■■■■■■■■■■■■■■■

で、解決策はこういうことだと Lopp はいう。平行するデザイン会議が決めた最善のアイデアをトップに見せておくのだ。これこそ長年欲しかったポニーだというかもしれない。こうしてポニーは実行可能なものとなる。そもそもトップ連中[C-suite:注参照]は、デザイナーが何をやっているのか知りたいと思うだろうし、当然自分たちにはそれに意見をいう権利があると思うだろう。こうすることによって彼らの意見も吸収され含まれることになる。その結果後々ひどい間違いを犯すことも避けられるのだ。

[注:C-suite、CEO(最高経営責任者)や CFO(最高財務責任者)、COO(最高業務執行責任者)から CIO(最高情報責任者)、CTO(最高技術責任者)、CMO(最高マーケティング責任者)まで、Chief で始まる肩書きを持つ人たち]


■ 参考URL ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

http://toshio.typepad.com/b3_annex/2008/03/appleapple4.html
http://www.geekalerts.com/apple-speaker/
http://maclalala.wordpress.com/2008/03/20/519/

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うん。ここまでトップがデザインに参加してるとなるとAppleのデザインクオリティの高さに納得がいきますね。

しかも、時間が許されているからって10案ですか。。。
(Takumaの場合、2案といわれたら3案。 3案といわれたら4案出す程度です orz)

さすが貫いてる感がすごいですね。
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